奈良県PTA協議会

令和4年 要望書の手交

11月4日、要望書の手交を行いました。
要望書とは、学校生活における小中学生の保護者のさまざまな思いを、県PTA協議会がとりまとめた文書のことです。
7月に実施した保護者向けアンケートでは14,000件以上の回答がありました。
その内容をもとに要望書を作成し、奈良県知事、県教育会吉田教育長、県議会岩田議長に手交してまいりました。
コロナ禍に即した学校教育の充実やいじめ対策といった昨年度からの課題に加え、今年はタブレット端末運用の適正化など、新たな要望も盛り込んでいます。
この要望書を元に12月22日には県教育委員会との間で、要望に対する意見交流会が予定されています。
子どもたちにとってより良い学校生活が送れるよう、本協議会も学校、地域、家庭と連携しながら今後も進めてまいります。

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