日本PTA近畿ブロック研究大会 神戸大会
11月8日、神戸市で日本PTA近畿ブロック研究大会 神戸大会があり、奈良県PTA協議会からも参加してまいりました。
大会スローガン
「繋げよう未来(あした)へのきずな~あなたの・わたしの・みんなのPTA~」
午前の特別分科会では神戸市教育委員会事務局の三善 公文さんから、神戸市のコミュニティ・スクール構想についてお話があり、困りごとに多種多様な方が関わっている、温かさの感じられる数々の取り組みが紹介されました。
近畿ブロック協議会の会長表彰もあり、橿原市PTA連合会と奈良県も4人の副会長が表彰されました。
また、プロなわとびプレイヤーの黒野寛馬さんの演技のアトラクションあり、「人は話し方が9割」の著者として知られる永松茂久さんの記念講演あり、と盛り沢山な一日でした。
また、第1から第5まである、色々なPTA活動の学びとなる分科会は11月22日までの録画配信となっています。
大会趣旨では、ソーシャルディスタンスの考えの中で隔てられたものを取り上げて『きずなをとりもどす』こと。共通の目標に向かい、お互いのありのままを尊重し、みんなが切れ目なくどこかでつながって支え合える『未来(あした)へつなぐPTA』を目指したいと謳われています。
子どもたちの未来を真剣に考えている方が色々な場所にいるんだ、と温かみを感じられた大会でした。
神戸市実行委員のみなさま、ありがとうございました。